2019年8月29日 お知らせ, お部屋をお探しの方, 不動産をご購入の方, 不動産オーナーの方
線状降水帯による激しい豪雨が九州や西日本各地を襲いました。積乱雲が一直線に連なる“線状降水帯”は、『ゲリラ豪雨の行列』のようで発生の予測が難しいようです。また全国で発生するものらしいです。避難するにしても、河川の氾濫などが既に発生している場合、その情報が追いつかない場合、避難中に危険な状態に陥る可能性があり、災害に関する情報を、どうやって取得するか、その方法を予め検討しておくことは有効と言われております。まず最初に各自治体で配布している『ハザードマップ』には、浸水被害の想定図などが記載されていますので、より安全な避難経路を知ることができます。『ハザードマップ』は自治体のHPなどで公開されているので、チェックしておいたほうが良いと思います。次にライブカメラ。我孫子市は利根川に接しています。利根川の様子は国交省の河川事務所のHPでライブカメラの画像を見ることができます。平常時との差も判り易く知ることができます。(河川のライブカメラは県で設置しているところもあります。)スマホはツイッターなどで、現地からツイートされた細かな情報を得ることができます。いつ豪雨災害に見舞われるかわかりません。この機会にぜひ一度チェックしてみてください。