2022年2月28日 お知らせ, お部屋をお探しの方, 不動産をご購入の方, 不動産オーナーの方
賃貸・売買問わずですが、募集中の物件に家具や装飾品が置いてある物件があります。家具・家電付きの物件でなければ置いてある家具等は引渡しのときに回収してしまいますが、何も荷物のない空っぽの状態で見るよりも、お部屋を使うイメージが沸きやすくなります。荷物のない状態でお部屋を見ると、とても広く感じられます。図面には「洋室6畳」等の表記があるため、「今の部屋も6畳だから、同じように使えるな。」等、大体の方はそういった形でサイズ感を測ります。ただ実際には、畳で考えたときに、同じ6枚の畳を使っていても、1枚の畳のサイズが物件によって違うことは間々あります。よく言われるのは、マンションの畳のサイズは戸建てよりも小さいというものです。また、同じマンション同士を比べても、サイズが異なることがあります。ですので、同じ6畳と言っても、イメージしていたよりも小さい・大きい、ということがあります。そこで室内にテーブルやソファ等が置いてあると、お部屋を使うイメージが沸きやすくなります。家具を置いても余裕があるな、と思ったり、結構いっぱいだな、と思ったり・・・。また、装飾品を置くだけでもお部屋の印象自体は明るくなりますので、家具のように値の張るもの、片付けに困ってしまうものは難しいという方にはオススメです。造花を置いたり、ちょっとした小物を置いたり、これだけでも印象はとても良くなります。