コロナ禍で広がったペット需要

2023年3月13日 お知らせ, お部屋をお探しの方, 不動産をご購入の方, 不動産オーナーの方


新型コロナウイルスの感染が広がり始めてから3年余り。
この期間でライフスタイルは大きく変わりました。
外よりも自宅で過ごす時間が増えたことで、賃貸ユーザーはペット相談可の物件を選択する傾向が強まっています。
コロナ前と比較すると、犬を飼育する人は約1割、猫を飼育する人は約2割の増加という結果も出ていますが、ペットの飼育数に比例してペット可物件が増えているかというと、実はそう増えてはいないのです。

都心を見てみると、近郊に流出した入居者を取り戻すために、これまで飼育不可であった物件が徐々にペット可に変わり始め、ペット設備を導入する物件も見受けられるようになり、また、ペット飼育をOKとするだけでなく、複数頭の飼育可としたり爬虫類可とする物件も増え、ペット可物件同士の競い合いも生まれています。
ですが、郊外の物件ではペット可の物件の数はそう増えておらず、数少ないペット可物件へ問い合わせが集中します。

長期間の空室が続いているオーナー様、ペット可に変更し満室経営を目指してみませんか?
ご心配ごとなどお気軽にご相談ください。
huoadg5888によるPixabayからの画像