2024年3月11日　お知らせ, お部屋をお探しの方, 不動産をご購入の方, 不動産オーナーの方

近頃、アパートなどでの孤独死や、事件・事故のニュースが多く聴こえています。
お部屋で入居者が亡くなった場合、多くは相続人の方が家財の処分や特殊清掃、原状回復を行いますが、最近は相続放棄をされる方も多く、建物のオーナーさんへの負担が大きくなっています。
そこで、事前のリスク対策として入居者が死亡した後の損害を補償する保険があることをご存知でしょうか？
それぞれのオーナーさんがご加入されている保険にオプションや特約という形でセットすることが可能で、
・遺品整理費用（家財などの残置物撤去費用）
・特殊清掃費用
・賃貸可能な状態への修復、清掃などの原状回復費用
・事故後の空室期間や値引き分賃料の損害の補償
などの補償が、手ごろな保険料で受けられるようになります。
　高齢者やミドル世代の一人暮らしが増えるにつれて「孤独死」も増加し、様々な年齢層の方の受け入れを考えるオーナーさんにとっては大きなリスクとなります。
　今後更に増えるであろう、高齢者やミドル世代の一人暮らしの備えに、一度検討されてはいかがでしょうか。
Mona TootoonchiniaによるPixabayからの画像