2024年10月1日 お知らせ, お部屋をお探しの方, 不動産をご購入の方, 不動産オーナーの方
物件の内覧を希望されるお客様と現地に足を運んだ時、お客様が一番初めにご覧になるのは物件の共用部です。
共用部分の清掃が行き届いている建物は、築年数が経過していても物件の印象も良く、その後の物件選定の検討が続くようになります。
その反面、玄関までのアプローチに雑草が覆い茂っていたり、蜘蛛の巣やチラシ等共用廊下の清掃が行き届かなかったりすると、建物全体の印象が悪く、成約になる確率も下がります。
室内の印象や間取り、設備等の諸条件が同等の物件で物件選定に迷った時、お客様は第一印象と共用部の管理状況を比較されます。
共用部が整っているだけで、物件自体に明るい印象持っていただけたり、オーナーさんへの好感度が高くなることもあります。
建物もどんどん年数が経過し古くなりますが、「古い」=「汚い」では無く、第一印象を良くして成約率を高めるためにも共用部の定期清掃は目に見える一番の差別化になります。
弊社では、共用部分清掃の委託契約についての情報を提供しています。共用部分清掃が未実施の方は、この機会に是非ご検討ください。
MoondanceによるPixabayからの画像